失敗を恐れない。

皆さんもこれまでたくさんの失敗を経験し、その度に自分を奮い立たせ進み続けてきたのではないでしょうか。
私もその一人です。
昔はピアノの運搬だけでやってきましたが、様々な挑戦と失敗を重ねて少しずつ業務を拡大させ、会社をここまで大きくすることができました。
その一つとして、私が理事をしている事業協同組合の物流ネット104を立ち上げました。
同業と手を組むことは、今までの常識を超えてとても画期的なことでしたが、今では日本全国まで同業の輪を広げることができました。皆さんも失敗を恐れずに、何事にも挑戦する気持ちを持ち続けて下さい。その気持ちが必ず皆さんの、お客様の笑顔に繋がっていきます。

5年後、10年後。

髙吉運送は、常に新しいステージに向けて進み続けています。
今は、髙吉運送を関西で社員数・トラック台数でダントツNo.１を目指しています。関西の運送会社といえば髙吉運送と一発で言ってもらえたら、関西だけでなく日本全国から信頼される会社になると信じています。
そのために、これまで高卒採用が多かったですが、これからは大学生向けの採用活動を積極的に行い、髙吉運送に新しい風を取り入れていきます。

仕事内容

主に2人1組で運搬業務を担当しています。運送する機会が多いものとしては、「ピアノ」「コピー機」「家電」などがあげられます。
運送だけをしているように思われがちですが、トラックの洗車や、メンテナンスも業務の一部ですね。トラブル時などは、事務所と連携をとりながら、配車の調整などもします。
他にも、人材育成を行っています。

入社をしてからのステップアップ

入社してすぐは、「助手」として2人1組で現場作業を行い、会社に戻ってから伝票整理や、訪問前のご連絡などの事務作業を行います。
仕事に慣れてきたかな、と言うタイミングで、運転練習が始まります。最初は行きだけだったり、帰りだけだったり。少しずつ回数を増やして、ハコ車の運転に慣れてもらいます。
ハコ車で経験を積んだら、次はいよいよクレーン車！ここで、担当車を持つようになります。

最近の仕事について

入社時は、ピアノの運送をしていました。最近は、金庫や医療用の重量物など、特別なものを扱う機会が増えました。
入社時には、社員8人に対してトラック6台だったのが、人もトラックも増え、会社が成長しているなあ、と感じます。

髙吉運送のこんなところが好き

ずばり、お客様に対してダイレクトに接することが出来る！です。
特にピアノの運送では、楽しみにしているお客様から、作業後に直接「ありがとう」と言う言葉と笑顔をもらえる為、とても励みになります。お客様の笑顔は何物にも代えがたい喜びになりますし、お金以上の価値を頂いています。

これからの人へのメッセージ

運送の仕事は「重いものを運ぶ」イメージが強いと思います。確かに、重量物を運ぶのは大変な事ではありますが、重さに慣れてしまえば誰でもできます。 慣れるまで何度も練習出来る場がありますし、会社で働く先輩たちからコツやアドバイスもたくさん教えてもらえますので、出来るか不安に思っている方もご安心ください。
「運ぶ」仕事である運送業では、いろいろなところに足を運ぶので、普段は見られない形式もたくさん見られます。
その道中で寄り道をして、美味しいものを食べられるのも、良さの一つ。
引っ越し屋さんと違って、作業時間は長くても1時間、短いと10分〜15分で終わります。
それに、同じものを運ぶ引越し屋さんからも「さすがプロやな」と言ってもらえることもあり、自分の仕事に誇りが持てます。

最後に、我が社自慢！

社員同士で仲が良いのが魅力ですね！
個性的な仲間がいてくれるおかげで、毎日の仕事が楽しく面白いです。仕事でペアになると一日中一緒に現場を周るので、親交を深める事が出来ます。私は、そう言う時間がとても好きです。

髙吉運送に入社してみて

入社して大変だった事、印象に残っている事

入社前と、現在

１日のスケジュール

奥

大阪は作業が5~7件のため、姫路より少し早く終わります。午前中の作業が早く終われば、昼休憩も長く取れます。

髙吉運送に入社して良かった点

会社に対して思うこと

将来像